2018年度ロンジンワールドベストレースホースランキングおよびJPNサラブレッドランキング

『2018年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)』がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表されました。2018年1月1日(月曜)から12月31日(月曜)までに出走した馬を対象としたもので、国際ハンデキャッパー会議において決定されたものです。


また、併せて『2018年度JPNサラブレッドランキング』についても発表いたします。こちらは、JRAハンデキャッパーおよびNARレーティング担当者の協議により決定したものです。

ワールドチャンピオンはクラックスマンとウィンクスの2頭で130ポンドです。
日本調教馬では、アーモンドアイが第11位タイ、レイデオロが第14位タイ、ブラストワンピースとキセキが第20位タイなどとなっています。
その他、詳細は2018年度ロンジンワールドベストレースホースランキングをご覧ください。

2歳トップはアドマイヤマーズで116ポンド。牝馬のトップはダノンファンタジーで111ポンドとなりました。
3歳トップはアーモンドアイで124ポンド、第2位はブラストワンピースで122ポンド、第3位はワグネリアンで119ポンドです。
4歳以上では、レイデオロが123ポンドでトップ、キセキが122ポンドで第2位、スワーヴリチャードが121ポンドで第3位です。牝馬のトップはリスグラシューで114ポンドです。
その他、詳細は2018年度JPNサラブレッドランキングをご覧ください。

なお、2018年度のすべてのレーティング対象競走の数値(見直したものは見直し後の数値)については2018年度 重賞・オープン特別競走レーティングをご覧ください。

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