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2018年1月1日〜8月6日
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2018年1月1日から7月8日
IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表されましたのでお知らせいたします。
今回の発表は2018年1月1日から7月8日までに施行された世界の主要レースを対象としていて、新たにロイヤルアスコットの諸競走、エクリプスステークスなどが含まれます。120ポンド以上の32頭が掲載されました。
ランキング上位に大きな変動はありませんでした。トップはウィンクスで130ポンド、第2位はガンランナーで129ポンドです。第3位タイは、クラックスマンとポエッツワードの2頭で125ポンドです。クラックスマンに2馬身1/4差をつけてプリンスオブウェールズステークスを勝ったポエッツワードが新たにランキングに加わりました。第5位タイのジャスティファイとウエストコースト(124ポンド)、第7位タイのベンバトル、ハッピークラッパー、サンダースノー、トラピーズアーティスト(123ポンド)は、レーティングは変わらず、順位が1つずつ下がっています。
その他では、コロネーションステークスを6馬身差で勝ったアルファセントーリと、エクリプスステークスを勝ったロアリングライオンが第11位タイ(122ポンド)で、新たにランキングに加わるなどしています。
日本調教馬は、2頭が掲載されました。大阪杯を勝ったスワーヴリチャードが121ポンドで第15位タイに、宝塚記念を勝ったミッキーロケットが新たに120ポンドで第22位タイになっています。
以下のPDFファイルで、ロンジンワールドベストホースランキング・日本馬のランキング等がご覧いただけます。