開催競馬場・今日の出来事

 開催競馬場・今日の出来事
2015/12/20

第5回中山第6日(12月20日(日))

  • 競走中止
     7R  4番   ワラッチャオ号(横山 典弘騎手)
          疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
         
    左肩跛行
    騎手 異状なし

  • 競走中疾病
     3R 16番   ハットヴィルゴ号(▲野中 悠太郎騎手)
          競走中に鼻出血を発症
     9R 16番   アイアイエンデバー号(松岡 正海騎手)
          競走中に鼻出血を発症


第5回阪神第6日(12月20日(日))

  • 競走中止
     1R  5番   マーブルフレンテ号(松山 弘平騎手)
          疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止
         
    左寛跛行
    騎手 異状なし

  • 騎手変更
     4R 15番   サウスオブボーダー号
          四位 洋文騎手(55.0kg)⇒国分 優作騎手(55.0kg)
     5R 10番   スワーヴアーサー号
          四位 洋文騎手(55.0kg)⇒和田 竜二騎手(55.0kg)
     7R 4番   グレンガイル号
          四位 洋文騎手(57.0kg)⇒鮫島 良太騎手(57.0kg)
     8R 10番   ヤマイチレジェンド号
          四位 洋文騎手(56.0kg)⇒田中 健騎手(56.0kg)
     9R 11番   マテンロウボス号
          四位 洋文騎手(57.0kg)⇒池添 謙一騎手(57.0kg)
    朝日杯フューチュリティステークス(GI)
    11R 4番   コパノディール号
          四位 洋文騎手(54.0kg)⇒小牧 太騎手(54.0kg)
          負傷のため(右足関節捻挫)

  • 3Rにおける制裁
    3番ビリケンラッシュ号(松山 弘平騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、12番フラックス号(国分 優作騎手)および7番ジュンレンパ号(蛯名 正義騎手)の進路が狭くなりました。
    これにより、松山 弘平騎手は、12月26日(土)から2016年1月9日(土)まで15日間の騎乗停止となりました。

  • 川田 将雅騎手 JRA年間100勝達成!
    5Rで、7番メイショウタチマチ号に騎乗し第1着となった川田 将雅騎手(栗東:フリー)は、自身3回目のJRA年間100勝を達成しました。
    本年の年間100勝は福永 祐一騎手、戸崎 圭太騎手、M.デムーロ騎手、C.ルメール騎手、武 豊騎手、岩田 康誠騎手に続いて、7人目の記録となります。

    コメント なんとか間に合ってよかったです。毎週良い馬にたくさん乗せていただいている中で、なかなかしっかり勝ち切ることができず、ここまでかかってしまったので、少しでも早く決めたいと思っていました。多くの有力馬に乗せていただいているからこそたどり着ける数字なので、毎年がんばらないといけないという気持ちです。競馬ファンの皆様にも楽しい一年の締めくくりになるよう、今週も来週もがんばりたいと思います。

  • 幸 英明騎手 自身3度目のJRA年間1,000回騎乗達成
    7Rで、3番ニホンピロシナバー号に騎乗した幸 英明騎手(栗東・フリー)は、自身3度目のJRA年間1,000回騎乗を達成しました。同騎手のJRA年間1,000回騎乗は、2010年(1,008回)、2012年(1,081回)以来となります。
    他には北村 宏司騎手が2014年に達成(1,016回)しています。

  • 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
    第67回朝日杯フューチュリティステークス(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
    この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。

    【受賞者】 リオンディーズ号 鈴木 裕幸調教助手(角居 勝彦厩舎)
    【審査委員】 中尾 正氏(元JRA調教師)
    天野 ほたる氏(元宝塚歌劇団 月組)
    合田 直弘氏(海外競馬評論家)
    【審査基準】 『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか。』

    【受賞者 鈴木 裕幸調教助手のコメント】

    「えっ!?僕ですか!?なんとありがたいお話。ありがたや、ありがたや。特別なことは何もしていないんですが、これを励みにこれからも頑張ります。」

  • 本日(12月20日(日))の朝日杯フューチュリティステークス(GI)を対象とした「2歳GI単勝&馬連」の結果


第4回中京第6日(12月20日(日))

  • 競走中疾病
     5R  7番   オブリゲーション号(津村 明秀騎手)
          競走中に心房細動を発症

  • 2015年中京競馬リーディングジョッキーは、藤岡 康太騎手!
    藤岡 康太騎手(栗東:フリー)は、2015年中京競馬で16勝をあげ、2015年中京競馬リーディングジョッキーとなりました。

    コメント 1年を通して良い馬に乗せていただいた結果だと思います。ただ、もっと勝てるレースもあったと思うので、精進しなければと思っています。(初騎乗初勝利や、JRA通算100勝・300勝を達成した)中京競馬場は相性の良い競馬場だと思っていますし、ここでリーディングを獲れたことは嬉しく思います。中京競馬場では、いつも多くのお客様から声援をいただけるので、とても励みになります。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

    <2015年中京競馬リーディングジョッキー順位>

    1位 藤岡 康太騎手 (16勝、2着 19回、3着  5回)
    2位 M.デムーロ騎手 (15勝、2着 11回、3着  4回)
    3位 勝浦 正樹騎手 (13勝、2着  9回、3着  2回)
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