開催競馬場・今日の出来事

第4回東京第5日(10月19日(日))

  • 競走中止
     1R 13番   トップガン号(武士沢 友治騎手)
          疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
         
    左第1指関節脱臼 ※予後不良
    騎手 異状なし

  • 森 秀行調教師 JRA通算600勝達成!
    9Rで、5番セセリ号(三浦 皇成騎手)が第1着となり、森 秀行調教師(栗東)は史上83人目・現役16人目のJRA通算600勝を達成しました。

    コメント コツコツと積み重ねた結果でここまで来られたと思います。今後は700勝、800勝と積み重ねて、1,000勝を目標に頑張りたいと思います。皆さんのおかげでここまで来られたので、これからも応援よろしくお願いします。


第4回京都第5日(10月19日(日))

  • 出走取消
     1R  4番   ロウアンドロウ号(福永 祐一騎手)
          右肩跛行のため

  • 競走除外
    秋華賞(GI)

    11R 13番   パシフィックギャル号(勝浦 正樹騎手)
          馬場入場後、右肩跛行を発症したため
    12R  3番   ドリームコンサート号(小牧 太騎手)
          馬場入場後、左肩跛行を発症したため

  • 浜中 俊騎手 JRA年間100勝達成!
    11R(秋華賞(GI))で、6番ショウナンパンドラ号に騎乗し第1着となった浜中 俊騎手(栗東:フリー)は、3年連続3回目となるJRA年間100勝を達成しました。なお、本年の年間100勝は戸崎騎手、岩田騎手に続いて、3人目の記録達成となります。

    コメント もっと早く達成したいと、じれったく思っていましたが、GIで達成できてよかったです。まだ、結果に応えられていない歯がゆい部分もありますが、次の101勝目を目指してがんばります。毎年の目標なので、ほっとしました。

  • 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
    第19回秋華賞(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
    この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。

    【受賞者】 オメガハートロック号 斉藤 裕也厩務員(堀 宣行厩舎)
    【審査委員】 堀木 エリ子氏(和紙作家)
    中島 史子氏(フリーライター・奈良国立博物館評議員)
    山本 正司氏(元JRA調教師)
    【審査基準】 『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか。』

    【受賞者 斉藤 裕也氏のコメント】

    「ベストターンドアウト賞に選んでいただき光栄です。勝負服と枠色に合わせたピンクのネクタイや、厩舎で工夫している革の馬装具、クウォーターマークなどを評価していただいたものと思っています。今日は、特別なことをしたわけではありませんが、今後も馬を美しく手入れしていこうと思います。」

    【審査委員 中島 史子氏/堀木 エリ子氏のコメント】

    「綺麗に編み込まれたたてがみや、馬装具とネクタイのコーディネイトなどに、担当者の皆さんの愛情を感じました。どの馬もしつけ、手入れが行き届いており、凛とした美しさを感じました。」

    【審査委員 山本 正司氏のコメント】

    「どの馬も、しつけは本当に良くできていました。技術レベルは確実に向上していますね。また、牧場時代から手入れや人馬のコミュニケーションがしっかり出来ているというところもあるのだろうと感じます。」


第3回福島第2日(10月19日(日))

  • 競走除外
    12R 14番   キリシマホーマ号(小崎 綾也騎手)
          馬場入場後、左後肢挫創を発症したため

  • 騎手変更
     4R 11番   クラバウターマン号
          山本 康志騎手(58.0kg)⇒金子 光希騎手(58.0kg)
          落馬負傷のため


  • 本日(10月19日(日))の東京、京都、福島の最終12Rを対象とした「最終馬連」の結果はこちら
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