ジャパンカップ(GI)外国馬情報-外国馬2頭が到着-

 ジャパンカップ(GI)に出走予定のドゥーナデン号(フランス)およびシメノン号(アイルランド)が、輸入検疫のため、成田空港経由で競馬学校国際厩舎(千葉県白井市)に到着しましたので、お知らせいたします。


[到着]
成田着 13日(水)7:13 → 競馬学校着 同10:30
滞在先のオーストラリアから12時間程度の輸送でした。

ドゥーナデン号 (DUNADEN(牡・7歳)

マチュー ブラム(Mathieu Brasme)厩務員の話
「メルボルンからは12時間かかりました。この馬は遠征に慣れているので輸送も特に問題ありませんでした。前走(メルボルンカップ(G1))から1週間しか間隔が空いていないので、まずは馬体を回復させたいと思います。今後の調教予定については馬の状態を見て決めていきます。」

ドゥーナデン号

シメノン号 (SIMENON(せん・6歳)

エメット マリンズ(Emmet Mullins)調教助手の話
「滞在先のオーストラリアからは約12時間のフライトでした。飛行機の中ではとても落ちついていて、メルボルンにいた時と変わった様子はありません。今後は毎日調教師と連絡を取って調教の指示を仰いでいく予定です。今のところ来週の火曜日(19日)に強めの追い切りを行う予定です。」

シメノン号
ジャパンカップ(GI)
11月24日(日) 東京競馬場 第11レース 2,400m芝
15:55発走予定

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