第３回新潟第２日（９月１４日（日））
- 競走除外
１１Ｒ １３番 ゴールデンナンバー号（横山 典弘騎手） 発走地点で、前胸部裂創を発症したため - ２０１４年サマーマイルシリーズ チャンピオンはクラレント号！！
７月２７日（日）の中京記念（GIII）から始まった２０１４年サマーマイルシリーズは、本日の京成杯オータムハンデキャップ（GIII）をもって終了し、２１ポイントを獲得したクラレント号がシリーズチャンピオンとなりました。
同馬の関係者に対し、褒賞金として馬主に２，４００万円、厩舎関係者に６００万円が贈られます。＜田辺 裕信騎手のコメント＞
「レースに勝つことができてホッとしています。厳しいローテーションの中で馬をきっちり仕上げてくれた厩舎関係者に感謝しています。昨日雨も降って、馬場状態が不安でしたが、今日は後半晴れてくれてクラレント向きの馬場になってくれたのが良かったと思います。逃げ馬がいない中でしたが、道中馬の配列が自然に決まり、直線向いて追い出してからは馬が良く頑張ってくれました。この馬は可能性を凄く秘めている馬なのでこれからも頑張ってもらえると思います。」 「サマーマイルシリーズ」ポイント表はこちら！
- ２０１４年サマージョッキーズシリーズ チャンピオンは田辺 裕信騎手！！
２０１４年のサマージョッキーズシリーズは第１４戦の京成杯オータムハンデキャップ（GIII）が終了し、シリーズ通算３５ポイントの田辺 裕信騎手が、２位の丸田 恭介騎手に７ポイント差をつけて、シリーズチャンピオンを決めました。
なお、優勝した田辺 裕信騎手には、褒賞金１００万円とワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場権が与えられます。田辺 裕信騎手のワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場は初となります。コメント ： メイショウナルトとクラレントに勝たせてもらって、自分の獲得ポイントがトップだと知っていました。チャンピオンについて周囲からも言われていましたし、自分でも意識しており、なんとか今日も結果を残したいなと思っていました。昨日落馬して、体を痛めましたが、無様な競馬をしなくてよかったなと思いました。 「サマージョッキーズシリーズ」ポイント表はこちら！
第４回阪神第２日（９月１４日（日））
- 競走中止
１２Ｒ １１番 サンライズアルプス号（菱田 裕二騎手） 疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止 馬 ： 右寛跛行 騎手 ： 異状なし - 飯田 雄三調教師 ＪＲＡ通算２００勝達成！
１Ｒで、１５番ウインバニラスカイ号（松山 弘平騎手）が第１着となり、飯田 雄三調教師（栗東）は現役１０４人目のＪＲＡ通算２００勝を達成しました。コメント ： ２００勝を達成することができたのも、競走馬を預けていただいた馬主の皆様のおかげだと感謝しております。また、競走馬に走ってもらえないと勝利を挙げることができないので、そのためにスタッフも一生懸命にがんばってくれました。一つ勝つのも難しい中、なんとか２００勝することができましたが、今後は３００勝を目指してがんばっていきますのでよろしくお願いします。 - ２０１４年サマースプリントシリーズ チャンピオンはリトルゲルダ号！！
２００６年よりスタートし、本年で９回目を迎えたサマースプリントシリーズは、本日のセントウルステークス（GII）をもって終了しました。
本年のサマースプリントシリーズは、本レースの前まで２位だったリトルゲルダ号（牝５歳 栗東・鮫島 一歩厩舎）が最終戦のセントウルステークス（GII）を勝利し、逆転でチャンピオンに輝きました。
同馬の関係者に対し、褒賞金として馬主に３，２００万円、厩舎関係者に８００万円が贈られます。＜馬主・栗山良子（くりやまよしこ）氏のコメント＞
「最高です。夢のようです。レースの時はいつも“勝つ”と思って頑張ってきました。GIII、GIIと勝ってきたので、GIもいただきたいと思います。ファンの皆様、いつも応援ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」 ＜丸田 恭介騎手のコメント＞
「嬉しいです。この一言に尽きます。サマースプリントシリーズは、意識していました。今回が馬の調子が一番いいと聞いていましたので、自信を持って乗りました。GIII、GIIと連勝しているので、次はGIを勝てるよう精一杯頑張りたいと思います。」 ＜鮫島 一歩調教師のコメント＞
「この夏にどんどん調子を上げてきていたので、チャンスはあると思っていました。チャンピオンになれて嬉しいです。馬が一生懸命頑張ってくれました。休ませて疲れを取ってから、秋を迎えたいと思います。」 「サマースプリントシリーズ」ポイント表はこちら！
