IFHA国際競馬統括機関連盟から、2022年ロンジンワールドベストジョッキーが発表され、ジェームズ・マクドナルド騎手が受賞しました。オーストラリアを拠点とする騎手としては2017年のヒュー・ボウマン騎手に続き、二人目の受賞者となりました。
マクドナルド騎手は今年、世界のトップ100G1レースを5頭の馬で9勝し、年間合計142ポイントを獲得しました。2位はライアン・ムーア騎手(96ポイント)、3位はウィリアム・ビュイック騎手(78ポイント)でした。
JRA所属騎手ではクリストフ・ルメール騎手の14位タイ(38ポイント)が最高位でした。
なお、表彰セレモニーは12月9日(金曜)に3年ぶりに香港で開催される予定となっています。
ランキング上位はポイント表(PDFファイル 19KB)のとおりです。
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