中距離頂上決戦 天皇賞(秋)を展望! JRA機関誌『優駿』11月号発行

10月25日(火曜)発行のJRA機関誌『優駿』11月号は、10月30日に行われる第166回天皇賞(秋)を展望します。シャフリヤール、ジャックドールの経験豊富な古馬勢と、ジオグリフ、イクイノックスの3歳トップクラスの2頭の、本番への青写真を紹介します。さらに過去20年の優勝馬から探る、天皇賞(秋)制覇へのカギや、8月に亡くなった伊藤雄二元調教師が手掛けた代表馬の一頭、エアグルーヴが秋の盾を制した時の回想など、充実の内容です。
他にも史上最多の4頭の日本馬が参戦したものの、残念な結果に終わった第101回凱旋門賞と、秋のGⅠ開幕戦となったスプリンターズSの詳報も収録。9月に崩御したエリザベス女王陛下と競馬とのかかわりを振り返る特集や、来年の春の開催に向けて改修が進む京都競馬場の近況をお伝えする記事、アメリカ競馬の祭典・ブリーダーズカップのプレビュー、3年ぶりの開催となったジョッキーベイビーズなど、盛りだくさんです。2戦連続最下位から再起し、GⅠ4勝を挙げたダイワメジャーの蹄跡をたどるノンフィクション、メイショウサムソンの名馬物語もお届けします。
綴じ込み付録小冊子「ブックインブック」には、9月3日から9月25日に行われた重賞11レースを振り返る「重賞プレイバック」を掲載しています。取り外して、記録としてぜひご活用ください!

10月25日(火曜)発売 定価730円(税込)

【ブックインブック(小冊子)】
JRA重賞の記録をコンパクトに保存

『優駿』11月号は、お近くの書店(一部を除く)もしくはターフィー通販クラブで、お買い求めください。

『優駿』電子版 本体価格580円(税込)

詳しくは、優駿オフィシャルウェブサイトをご覧ください。
なお、同ウェブサイト内のコンテンツ「今月の立ち読み」では、未来に語り継ぎたい名馬物語「メイショウサムソンと男たちの流儀」の冒頭を公開中!こちらも合わせてぜひご覧ください。

また、セントライトからコントレイルまで8頭の三冠馬の記事をデジタル化した「デジタル・アーカイブで読む『優駿』と栄光の三冠馬」も公開中です!併せて、月替わりで「未来に語り継ぎたい名馬物語・復刻版」も公開しています。

『優駿』公式ツイッター @YUSHUN_Magazine(外部サイトに接続)

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