日本軽種馬協会は、アメリカのアシュフォードスタッドで供用中の種牡馬カラヴァッジオ（2014年生 8歳 アメリカ産 父スキャットダディ 母メッコホクテ 母の父ホーリーブル）を導入することとなりましたのでお知らせいたします。
カラヴァッジオは現役時代にコモンウェルスC、フィーニクスSのG1・2勝を挙げ、種牡馬としても初年度産駒からG1・2勝馬テネブリズムを含む重賞勝馬4頭を輩出し、2021年欧州ファーストクロップリーディングサイアーに輝いています。
2023年から日本軽種馬協会静内種馬場で供用となる予定です。
カラヴァッジオ
- 生年
- 2014年生 8歳
- 父
- Scat Daddy
- 母
- Mekko Hokte
- 母の父
- Holy Bull
- 毛色
- 芦毛
- 生産国
- アメリカ
- 現繋養地
- アシュフォードスタッド（アメリカ）
- 競走成績
- 10戦7勝
- 主な勝利
- 1着 コモンウェルスC（イギリスG1・芝6F）
1着 フィーニクスS（アイルランドG1・芝6F）
1着 フライングファイヴS（アイルランドG2・芝5F）
1着 コヴェントリーS（イギリスG2・芝6F）
1着 ラッケンS（アイルランドG3・芝6F）
- 種牡馬成績
- 2018年よりアイルランド、2021年からアメリカで供用開始。初年度産駒は3歳
テネブリズム チヴァリーパークS（イギリスG1・芝6F）、ジャンプラ賞（フランスG1・芝1,400メートル）
アガルタ デビュータントS（アイルランドG2・芝7F）、シルヴァーフラッシュS（アイルランドG3・芝7F）フェアリーブリッジS（アイルランドG3・芝7.5F）
マルジューム 独2000ギニー（ドイツG2・芝1,600メートル）
ヴィアレッジオ スノーフェアリーS（アイルランドG3・芝9F）
