戸本一真選手が総合馬術で89年ぶり、4位入賞!【東京2020オリンピック】

東京2020オリンピック競技大会の馬術競技(総合馬術)に初出場した戸本一真選手が4位に入賞しました。
戸本一真選手はヴィンシーJRAに騎乗して、馬場馬術、クロスカントリー終了時の5位から、8月2日(月曜)に行われた最終種目である障害馬術で順位を上げて4位入賞を果たしました。日本の選手の馬術競技の個人種目の入賞 は、1932年ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得した西竹一(バロン西)選手以来、89年ぶりのことです。
戸本一真選手へのみなさまのご声援ありがとうございました。

競技の模様は日本馬術連盟のページをご覧ください。

<戸本一真(ともとかずま)>

生年月日
1983年6月5日(38歳)
出身地
岐阜県本巣市
略歴
2006年 日本中央競馬会入会、馬事公苑勤務
2018年 世界馬術選手権(アメリカ・トライオン)で日本団体4位入賞
2021年 東京2020オリンピック馬術競技の総合馬術で個人4位入賞

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