JRAでは、厩舎関係者の持続化給付金申請・受給について、以下のとおり調査結果を取りまとめましたのでお知らせいたします。
2月18日(木曜)から3月4日(木曜)
中央競馬の全調教師、全騎手および全厩舎従業員(調教助手、厩務員等)
対象者全員に調査書への回答を求め、持続化給付金を申請したと回答した者に対して、更に個別の聞き取り等により詳細な内容を確認しました。
すべての厩舎関係者2,748名のうち、165名が持続化給付金を申請・受給し、うち163名がすでに返還済又は返還手続き中となっております。返還未手続の2名のうち、1名は競馬以外の副業収入を理由とした受給でした。もう1名につきましては、現在、病気による休職中であり、引き続き、適切な取扱いとなるよう対応しております。