2020年度ロンジンワールドベストレースホースランキングおよびJPNサラブレッドランキング

『2020年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)』がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表されました。2020年1月1日(水曜)から12月31日(木曜)までに出走した馬を対象としたもので、国際ハンデキャッパー会議において決定されたものです。
また、併せて『2020年度JPNサラブレッドランキング』についても発表いたします。こちらは、JRAハンデキャッパーおよびNARレーティング担当者の協議により決定したものです。

ワールドチャンピオンはガイヤースで、レーティングは130です。第2位はオーセンティックで、レーティングは126です。
日本調教馬では、アーモンドアイとコントレイルが第10位タイ、フィエールマンとグローリーヴェイズが第15位タイ、クロノジェネシスとグランアレグリアが第34位タイなどとなっています。
その他、詳細は2020年度ロンジンワールドベストレースホースランキングをご覧ください。

2歳トップはダノンザキッドでレーティングは116です。牝馬のトップはソダシで112です。
3歳トップはコントレイルで124、第2位はサリオスとデアリングタクトで119です。
4歳以上では、アーモンドアイが124でトップ、グローリーヴェイズとフィエールマンが123で第2位タイです。
ダートのトップはクリソベリルでレーティングは119です。
その他、詳細は2020年度JPNサラブレッドランキングをご覧ください。

なお、2020年度のすべてのレーティング対象競走の数値(見直したものは見直し後の数値)については2020年度 重賞・オープン特別競走レーティングをご覧ください。

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