ロンジンワールドベストレースホースランキング(2019年1月1日から5月5日)

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2018年1月1日〜8月6日

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2019年1月1日から5月5日

IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表されましたのでお知らせいたします。
今回の発表は2019年1月1日から5月5日までに実施された世界の主要レースを対象としていて、TJスミスステークス、ガネー賞、ケンタッキーダービー、香港チャンピオンズデーの諸競走などが含まれます。120ポンド以上の21頭が掲載されました。
ランキングトップは前回と変わらずビューティージェネレーション、シティオブライト、ウィンクスの3頭で、125ポンドです。前回の中間発表後、ビューティージェネレーションはチャンピオンズマイルを快勝しています。また、ウィンクスもクイーンエリザベスステークスを完勝し、33連勝でラストランを飾りました。通算成績は43戦37勝で、G1の勝利数は25です。第4位は前回120ポンドで第7位タイだったサンタアナレーンで、124ポンドです。TJスミスステークスで2着に3馬身1/2差をつけて勝利して、順位を上げました。第5位は前回第4位だったハッピークラッパーで、123ポンドです。第6位タイはオールドペルシアンとヴァルトガイストの2頭で、122ポンドです。昨年12月の香港ヴァーズ5着以来の出走となったヴァルトガイストは、ガネー賞を4馬身1/2差で鮮やかに勝って前年のLWBRRと同じ122ポンドと評価されました。オールドペルシアンは前回の中間発表以後の出走はありません。
なお、ケンタッキーダービーで1位入線(17着に降着)のマキシマムセキュリティは、120ポンドで第9位タイです。
日本調教馬はウインブライトが掲載されました。クイーンエリザベスⅡ世カップの勝利が120ポンドと評価され、第9位タイとなっています。

以下のPDFファイルで、ロンジンワールドベストホースランキング・日本馬のランキング等がご覧いただけます。

2019年1月1日から5月5日

世界の主要競走

レーティングを獲得したレースの競走距離を示すもので、区分は以下のとおりです。

S【Sprint】
1,000mから1,300m(1,000mから1,599m(CAN/USA))
M【Mile】
1,301mから1,899m(1,600mから1,899m(CAN/USA))
I【Intermediate】
1,900mから2,100m
L【Long】
2,101mから2,700m
E【Extended】
2,701m以上
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