IFHA国際競馬統括機関連盟から、2018年ロンジンワールドベストジョッキーが発表され、ランフランコ・デットーリ騎手が2015年に続き二度目の栄冠に輝きました。
デットーリ騎手は今年、エネイブルとのコンビで凱旋門賞とブリーダーズカップターフを制するなど、世界のトップ100G1レースを計8勝し、2位オイシン・マーフィー騎手、3位ライアン・ムーア騎手を抑えてワールドベストジョッキーのタイトルを獲得しました。
なお、表彰式は本年12月7日(金曜)に香港で行われます。
また、JRA所属の騎手ではクリストフ・ルメール騎手の10位が最高位でした。
ランキング上位はポイント表(PDFファイル 58KB)のとおりです。
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