開催競馬場・今日の出来事

第1回中山第9日(1月26日(日))

  • 競走中止
     1R 10番   フィアスゴッド号(武士沢 友治騎手)
          疾病を発症したため、3コーナー通過後、競走を中止
         
    右肩跛行
    騎手 異状なし
    12R  1番   トーセンヤマト号(田中 勝春騎手)
          疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
         
    左肩跛行
    騎手 異状なし

  • 競走中疾病
    12R  5番   ドラゴンライズ号(三浦 皇成騎手)
          競走中に鼻出血を発症

  • 松山 康久調教師 JRA通算1,000勝達成!
    7Rで、10番コウジョウ号(後藤 浩輝騎手)が第1着となり、松山 康久調教師(美浦)は、中央競馬史上14人目、現役2人目のJRA通算1,000勝を達成しました。

    インタビューの映像はこちら。   
    コメント 1,000勝を達成することができてほっとしました。1勝の重みを十分感じましたし、勝つまでのプレッシャーはありましたがうまくいきました。1,000勝を意識していなかったと言えば嘘になりますが、勝つための意識を出してしまうと馬に影響しますので、なるべく自然体でいることを心がけました。スタッフも頑張ってくれましたし、オーナーの方々の応援が本当に有難かったです。開業当時から1勝ずつ積み重ねてきましたが、これほどの数字になるとは思いませんでした。(史上初の父子1,000勝達成について)まだまだ父の足元には及びませんが、なんとかひとつの目標には達成できたので、父も少しは喜んでくれていると思います。皆様、どうもありがとうございました。
    松山 康久調教師は、2月28日(金)に定年を迎える予定です。

  • 田辺 裕信騎手 JRA通算400勝達成!
    9Rで、13番イタリアンネオ号に騎乗し第1着となった田辺 裕信騎手(美浦:小西 一男厩舎所属)は、現役35人目のJRA通算400勝を達成しました。

    コメント ここまでたくさん勝つことができたと思います。今は良い馬を多く乗せていただいて気が抜けない状態です。
    (先週400勝を達成した)石橋 脩騎手にも追いつけてよかったです。
    今後は、皆さんの期待に応えられるように頑張りたいですし、納得のいく競馬ができればと思います。


第1回京都第9日(1月26日(日))

  • 競走中疾病
     1R 16番   エレメンタリー号(和田 竜二騎手)
          競走中に心房細動を発症

  • 騎手変更
     4R  5番   バカニシナイデヨ号
          藤岡 佑介騎手(54.0kg)⇒▲森 一馬騎手(51.0kg)
     5R  5番   ヤマノフェアリー号
          藤岡 佑介騎手(54.0kg)⇒藤田 伸二騎手(54.0kg)
     6R  2番   トップアート号
          藤岡 佑介騎手(56.0kg)⇒川田 将雅騎手(56.0kg)
     7R  2番   ドンクーガー号
          藤岡 佑介騎手(56.0kg)⇒国分 優作騎手(56.0kg)
     8R  7番   ダノンシンフォニー号
          藤岡 佑介騎手(56.0kg)⇒小牧 太騎手(56.0kg)
    10R  8番   ポアゾンブラック号
          藤岡 佑介騎手(57.0kg)⇒上村 洋行騎手(57.0kg)
    11R 12番   アグネスウイッシュ号
          藤岡 佑介騎手(56.0kg)⇒菱田 裕二騎手(56.0kg)
    12R  3番   アイビーフォールド号
          藤岡 佑介騎手(57.0kg)⇒川田 将雅騎手(57.0kg)
         
    4R 検査のため
    5〜12R 負傷のため

  • 3Rにおける制裁
    13番マコトグロズヌイ号の川田 将雅騎手は、最後の直線コースでの御法(騎乗ぶり)について、2月1日(土)から2月2日(日)まで騎乗停止となりました。

    【事象説明】

    13番マコトグロズヌイ号の川田 将雅騎手は、同レースに騎乗した際、1着に入線しましたが最後の直線コースで約100m追う動作を止め、2着馬に1/2馬身差まで詰め寄られる事象が認められました。同騎手の騎乗ぶりは、騎手としての注意義務を怠ったものであると認めたため、2月1日(土)から2月2日(日)まで騎乗停止としました。


第1回中京第4日(1月26日(日))

  • 競走中止
     4R 14番   タガノナパヴァレー号(西谷 誠騎手)
          1周目1号障害手前で12番テイエムオペラドン号(中村 将之騎手)が外側に斜行した影響で、13番ピンクピアリス号(黒岩 悠騎手)を介して障害の外側袖柵に触れ、騎手が落馬したため競走を中止
         
    異状なし
    騎手 異状なし

  • 4Rにおける制裁
    14番タガノナパヴァレー号(西谷 誠騎手)は、1周目1号障害手前で12番テイエムオペラドン号(中村 将之騎手)が外側に斜行した影響で、13番ピンクピアリス号(黒岩 悠騎手)を介して障害の外側袖柵に触れ、騎手が落馬したため、競走を中止しました。
    このことについて、中村 将之騎手は、2月1日(土)から2月9日(日)まで9日間の騎乗停止となりました。

  • 10Rにおける降着
    2位に入線した9番ダイナミックウオー号(福永 祐一騎手)は、最後の直線コースで内側に斜行し、5番タガノリバレンス号(酒井 学騎手)の走行を妨害しました。その走行妨害がなければ被害馬タガノリバレンス号は加害馬ダイナミックウオー号に先着できたと裁決委員が認めたため、9番ダイナミックウオー号は3着に降着となりました。
    このことについて、福永 祐一騎手は、2月1日(土)から2月2日(日)まで2日間の騎乗停止となりました。

  • 武 豊騎手 JRA通算3,600勝達成!
    10Rで、3番メイショウインロウ号に騎乗し第1着となった武 豊騎手(栗東:フリー)は、中央競馬史上前人未踏のJRA通算3,600勝を達成しました。

    コメント 昨年ぐらいから、少しペースも良くなってきたので、もう少し早く達成したかったのですが、今日、中京で達成することができて良かったです。昨年は、大きな区切りもあり、自分の中でもすごく充実感がありました。今年はもっと大切な年と思っているので、もっと頑張りたいですね。ダービーは今年も勝ちたいなと思っています。100勝の区切りの勝利は、昨年も今年も冬の達成だったので、次は今年の秋にしたいですね。応援していただいて、皆さんの前で3,600勝できて本当に良かったと思います。
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