「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
第79回オークス(GⅠ)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
受賞者
ラッキーライラック号 丸内 永舟調教助手(松永 幹夫厩舎)
審査委員
松山康久氏(元JRA調教師)
鈴木淑子氏
オークス(GⅠ)プレゼンター 土屋太鳳さんのコメント
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競走除外
1R
6番 ファストーサメンテ号(国分 優作騎手)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため9R
4番 シャンティローザ号(鮫島 克駿騎手)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため -
騎手変更
1R
2番 ワークアンドワーク号
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒藤岡 佑介騎手(56.0kg)3R
16番 ダノンフォワード号
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒岡田 祥嗣騎手(56.0kg)5R
9番 オノリス号
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒幸 英明騎手(56.0kg)6R
5番 マッスルマサムネ号
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒浜中 俊騎手(56.0kg)7R
5番 アドマイヤアゼリ号
H.ボウマン騎手(57.0kg)⇒浜中 俊騎手(57.0kg)10R
7番 グレートタイム号
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒岡田 祥嗣騎手(56.0kg)11R
1番 マウントゴールド号
H.ボウマン騎手(56.0kg)⇒浜中 俊騎手(56.0kg)12R
4番 エルデュクラージュ号
H.ボウマン騎手(57.0kg)⇒池添 謙一騎手(57.0kg)病気のため(緊張性頭痛(慢性硬膜下血腫の疑い))
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6Rにおける制裁
1番ラセット号(藤岡 佑介騎手)は、最後の直線コースで蛇行したため、11番イシュトヴァーン号(松山 弘平騎手)の進路が狭くなりましたが、その影響がなければ被害馬イシュトヴァーン号が加害馬ラセット号より先に入線したとは認められませんでしたので、降着はありません。
これにより、藤岡 佑介騎手は、5月26日(土曜)から5月27日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
春の新潟競馬リーディングジョッキーは、丸山 元気騎手!
丸山 元気騎手(美浦:根本 康広厩舎所属)は、第1回新潟競馬で12勝をあげ、2010年・2016年以来、3度目となる春の新潟競馬のリーディングジョッキーとなりました。
【第1回新潟競馬リーディングジョッキー順位】
1位 | 丸山 元気騎手 | (12勝、2着 10回、3着 9回) |
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2位 | 北村 友一騎手 | (6勝、2着 3回、3着 3回) |
3位 | 丸田 恭介騎手 | (5勝、2着 7回、3着 5回) |