2017年度ロンジンワールドベストレースホースランキング及びJPNサラブレッドランキング

『2017年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)』がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表されました。2017年1月1日(日曜)から12月31日(日曜)までに出走した馬を対象としたもので、国際ハンデキャッパー会議において決定されたものです。


また、併せて『2017年度JPNサラブレッドランキング』についても発表いたします。こちらは、JRAハンデキャッパー及びNARレーティング担当者の協議により決定したものです。

ワールドチャンピオンはアロゲートで134ポンドです。第2位はウィンクスで132ポンドです。
日本調教馬では、キタサンブラックが第9位タイ、シュヴァルグランが第12位タイ、サトノクラウンが第20位タイなどとなっています。
その他、詳細は2017年度ロンジンワールドベストレースホースランキングをご覧ください。

2歳トップはダノンプレミアムで117ポンド。牝馬のトップはラッキーライラックで111ポンドとなりました。
3歳トップはレイデオロで121ポンド、第2位はアルアイン、キセキ、スワーヴリチャード、ペルシアンナイトの4頭で118ポンドです。牝馬はソウルスターリングが115ポンドでトップです。
4歳以上では、キタサンブラックが124ポンドでトップ、シュヴァルグランが123ポンドで第2位、サトノクラウンが122ポンドで第3位です。牝馬のトップはヴィブロスで117ポンドです。
その他、詳細は2017年度JPNサラブレッドランキングをご覧ください。

なお、2017年度のすべてのレーティング対象競走の数値(見直したものは見直し後の数値)については2017年度 重賞・オープン特別競走レーティングをご覧ください。

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