2016年度ロンジンワールドベストレースホースランキング及びJPNサラブレッドランキング

『2016年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)』がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表されました。2016年1月1日(金)から12月31日(土)までに出走した馬を対象としたもので、国際ハンデキャッパー会議において決定されたものです。
また、併せて『2016年度JPNサラブレッドランキング』についても発表いたします。こちらは、JRAハンデキャッパー及びNARレーティング担当者の協議により決定したものです。

ワールドチャンピオンはアロゲートで134ポンドです。第2位はカリフォルニアクロームで133ポンドです。
日本調教馬では、エイシンヒカリとモーリスが第5位タイ、キタサンブラックとサトノクラウンが第12位タイ、サトノダイヤモンドが第18位タイ、などとなっています。
その他、詳細は2016年度ロンジンワールドベストレースホースランキングをご覧ください。

  • 2016年度ロンジンワールドベストレースホースランキング

2歳トップはサトノアレスで115ポンド。牝馬のトップはソウルスターリングで112ポンドとなりました。
3歳トップはサトノダイヤモンドで122ポンド、第2位はマカヒキで121ポンド、第3位はディーマジェスティで120ポンドです。牝馬はヴィブロス、ジュエラー、シンハライト、メジャーエンブレムの4頭が112ポンドでトップです。
4歳以上では、エイシンヒカリとモーリスが127ポンドでトップ、キタサンブラックとサトノクラウンが123ポンドで第3位です。第5位はドゥラメンテで121ポンドとなっています。牝馬のトップはマリアライトで116ポンドです。
その他、詳細は2016年度JPNサラブレッドランキングをご覧ください。

  • 2016年度JPNサラブレッドランキング

なお、2016年度のすべてのレーティング対象競走の数値(見直したものは見直し後の数値)については2016年度 重賞・オープン特別競走レーティングをご覧ください。

Let’s block ads! (Why?)

タイトルとURLをコピーしました