開催競馬場・今日の出来事

 開催競馬場・今日の出来事
2015/10/25

第4回東京第7日(10月25日(日))

  • 競走中疾病
     1R  2番   ヤマチョウルンバ号(△石川 裕紀人騎手)
          競走中に鼻出血を発症


第4回京都第7日(10月25日(日))

  • 競走除外
     2R  1番   ダンツエンペラー号(酒井 学騎手)
          発馬機内で転倒し、寛跛行を発症したため

  • 福永 祐一騎手 JRA通算勝利数 史上第9位!
    福永 祐一騎手(栗東:フリー)は4Rでアットザシーサイド号に騎乗して1着となり、JRA通算1,824勝となりました。
    これは、中舘 英二元騎手の持つJRA通算1,823勝の記録を抜き、JRA史上第9位の記録となります。

    コメント これだけの勝ち星を重ねることができたのも、自分を支えてくれる周囲の皆様のおかげだと感謝しています。お世話になったみなさんから誇りに思ってもらえる騎手になっていけるよう、これからも精進していきたいと思います。

  • キングカメハメハ産駒通算勝利数 JRA史上単独第8位!
    4Rでアットザシーサイド号(福永 祐一騎手)が1着となり、キングカメハメハ産駒のJRA通算勝利数が1,259勝となりました。
    これはヒンドスタン号の持つJRA通算1,258勝の記録を抜き、種牡馬の産駒のJRA通算勝利数で単独第8位となる記録です。

  • 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
    第76回菊花賞(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
    この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。

    【受賞者】 ブライトエンブレム号 本田 達厩務員(小島 茂之厩舎)
    【審査委員】 湯山 賢一氏(奈良国立博物館長)
    佐々木 正子氏(京都嵯峨芸術大学芸術学部教授・大学院教授)
    領家 政蔵氏(元JRA調教師)

    【受賞者 本田 達厩務員のコメント】

    「受賞できて嬉しいです。素晴らしい施設で天候にも恵まれたことで、良い仕上げが出来ました。自身二度目の栗東滞在ということもあり、心の余裕が馬にも伝わり、リラックスした状態で出せたと思います。ありがとうございました。」


第3回新潟第4日(10月25日(日))

  • 競走中止
     4R  3番   チャンピオンガイ号(山本 康志騎手)
          疾病を発症したため、2周目4コーナーで競走を中止
         
    右肩跛行
    騎手 異状なし

  • 競走中疾病
     4R  1番   エアラーテル号(高田 潤騎手)
          競走中に鼻出血を発症

  • 騎手変更
     4R  4番   ショウナンライコウ号
          浜野谷 憲尚騎手(58.0kg)⇒高野 和馬騎手(58.0kg)
          落馬負傷のため

  • 第3回新潟競馬リーディングジョッキーは、松若 風馬騎手!
    松若 風馬騎手(栗東:音無 秀孝厩舎所属)は、第3回新潟競馬で6勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。

    コメント 短い開催期間でしたが、良い馬に乗せていただいて、リーディングを獲ることができて素直に嬉しいです。一番人気を勝たせられないことも多く、本当はもっと勝っていないといけないと思うので、それを反省して、今後も更に上を目指して頑張っていきたいと思います。

    <第3回新潟競馬リーディングジョッキー順位>

    1位 松若 風馬騎手 (6勝、2着 4回、3着 4回)
    2位 丸山 元気騎手 (5勝、2着 4回、3着 1回)
    3位 鮫島 克駿騎手 (5勝、2着 2回、3着 3回)
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