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2016年度開催日割および重賞競走について |
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2016年度の開催日割および重賞競走については、より多くのお客様に競馬を楽しんでいただくため、競馬サークル全体の指標となる競走体系を構築していくことを基本理念として、以下のとおり牝馬重賞競走の改善等を実施いたします。
なお、重賞競走の賞金額、競馬番組上のルールの変更点、その他競馬番組に関する取り組み等については、11月中旬頃に改めて発表いたします。
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以下の内容につきましては、農林水産大臣の認可事項等が含まれておりますので、所要の手続きを経た後に、正式に確定いたします。 |
○開催日割について (開催日割表は こちらをご覧ください)
開催日割については、より多くのお客様に中央競馬にご参加いただくとともに、スポーツエンターテインメントとしての一層の盛り上がりを図る観点から、以下のとおり設定いたします。
1. |
年初および祝日における開催について |
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年初は、1月5日(火)に中山・京都競馬を開催いたします。
また、1月11日(祝・月)に中山・京都競馬を開催し、第1節は1月5日(火)の1日、第2節は1月11日(祝・月)を含む3日開催といたします。
このほか、3月19日(土)から3月21日(休・月)までは、中山・阪神および中京競馬の3日開催とし、下表のとおり各日とも2場開催といたします。
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3月19日(土) |
3月20日(祝・日) |
3月21日(休・月) |
開催場 |
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2回中山7 |
2回中山8 |
1回阪神7 |
1回阪神8 |
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2回中京3 |
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2回中京4 |
さらに、10月10日(祝・月)に東京・京都競馬、12月23日(祝・金)に中山・阪神競馬を開催し、これらの祝日を含む節は3日開催といたします。 |
2. |
開催日数について |
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競馬場毎の開催日数については、以下のとおりといたします。
・札幌競馬 2開催12日 |
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・中山競馬 5開催41日 |
・函館競馬 2開催12日 |
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・中京競馬 4開催26日 |
・福島競馬 3開催20日 |
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・京都競馬 5開催45日 |
・新潟競馬 3開催26日 |
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・阪神競馬 5開催41日 |
・東京競馬 5開催45日 |
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・小倉競馬 2開催20日 |
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○重賞競走について (詳細はこちらをご覧ください。)
1.牝馬重賞競走の改善について
(1) |
秋華賞のトライアル競走の改善 |
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秋華賞(GI)の興趣を高める観点から、紫苑ステークスを新たに重賞競走といたします。
なお、このことに伴い、同競走における秋華賞(GI)への優先出走を認める着順について、第2着以内から第3着以内に変更いたします。 |
(2) |
ヴィクトリアマイルの前哨戦の改善 |
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ヴィクトリアマイル(GI)の興趣を高める観点から、サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII)の競走距離および福島牝馬ステークス(GIII)の負担重量を変更いたします。 |
(3) |
牝馬重賞競走のローテーションの改善 |
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年間を通じた牝馬の出走機会を拡大する観点から、農林水産省賞典愛知杯(GIII)を第1回中京競馬第1日に、京都牝馬ステークス(GIII)を第2回京都競馬第7日に移設いたします。
なお、京都牝馬ステークス(GIII)については、併せて競走距離を変更いたします。 |
2.重賞競走の格付けについて
サウジアラビアロイヤルカップをGIIIとして新たに格付けいたします。
また、ターコイズステークスについて、格付け表記を「新設重賞」から「重賞」に変更いたします。
注) |
平地重賞競走の格付け(グレード)については、「日本グレード格付け管理委員会」において承認されたものです。 |
3.開催日割の変更に伴う施行日の変更について
3日開催の施行時期の変更に伴い、一部重賞競走の施行日を変更いたします。
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