マンハッタンカフェ号が死亡

 マンハッタンカフェ号が死亡
2015/8/14

 2002年天皇賞(春)(GI)を優勝するなどGIを3勝し、現役引退後は種牡馬として社台スタリオンステーションに繋養されていたマンハッタンカフェ号(牡・17歳)は、8月13日(木)に腹腔内腫瘍により死亡しましたので、お知らせいたします。


◆社台スタリオンステーション (事務局)徳武英介氏のコメント
「サンデーサイレンスの仔らしく精悍なインパクトのある馬で、競走成績も素晴らしく、種牡馬としてもチャンピオンサイヤーに輝くなど非常に優秀な馬だったので、これまでの功績に感謝しています。若くして亡くなったのは残念ですが、ご苦労様でしたと伝えたいです。」

マンハッタンカフェ号
生年月日 1998年3月5日
毛 色 青鹿毛
産 地 北海道
血 統
  サンデーサイレンス
  サトルチェンジ
母父   Law Society
母母   Santa Luciana
競走成績 12戦6勝(内海外1戦0勝)
主な勝鞍
2001年   菊花賞(GI)
    有馬記念(GI)
2002年   天皇賞(春)(GI)
総獲得賞金 522,834,000円(付加賞含む)
馬 主 西川 清
調教師 小島 太

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