世界のトップ100ジョッキーの中間発表について

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)から、世界のトップ100ジョッキーの途中経過が発表されました。

 これは、先ごろ発表された世界のトップ100 GIレースの成績に基づき、1着12ポイント、2着6ポイント、3着4ポイントが与えられ、各騎手の合計ポイントにより順位が決定するものです。

 第1回であった昨年は、94ポイントの最多ポイントを獲得したR.ムーア騎手が“ロンジンワールドベストジョッキー”に輝きました。

 本年は、アメリカンファラオ号でアメリカ三冠レースに優勝したV.エスピノーザ騎手とリアルインパクト号でジョージライダーステークスに優勝したJ.マクドナルド騎手がそれぞれ66ポイントで首位に立っており、JRAジョッキーでは、M.デムーロ騎手が28ポイント、川田 将雅騎手が24ポイント、岩田 康誠騎手と福永 祐一騎手がそれぞれ18ポイントを獲得しています。(7月4日(土)現在)

 ランキング上位はポイント表(PDFファイル 85.76KB)のとおりです。

 詳細はIFHAホームページ(※外部サイトに接続されます)をご覧ください。


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