特に、競走馬はもちろんのこと、競馬場や調教・牧場をはじめとする施設を含め、自然の恵みを存分に活用しながら事業を展開しているJRAにとって、その社会的責任は大きいものと認識しています。
JRAでは、平成20(2008)年に設定した『経営の基本方針』で、社会環境の変化に適合した「環境への取組み」をうたっており、「地球環境との調和が取れた中央競馬の事業運営」を維持するために実施している様々な環境対応施策により、環境保全に向けての積極的な貢献を行っています。
これらをわかりやすくまとめた「2015年度版 JRAの『環境への取組み』」をぜひご一読いただき、皆様のご理解をいただければと存じます。
札幌競馬場(2014年夏) |