第2回東京第12日(5月31日(日))
- 出走取消
2R 13番 ゴールドエッグ号(木幡 初広騎手) 右肩跛行のため 5R 4番 アサマ号(原田 和真騎手) 蕁麻疹のため - 競走中止
2R 6番 フランクジョイ号(▲石川 裕紀人騎手) 発走直後につまずき騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし - 国枝 栄調教師 JRA通算700勝達成!
7Rで、12番アペルトゥーラ号(内田 博幸騎手)が第1着となり、国枝 栄調教師(美浦)は史上46人目・現役6人目のJRA通算700勝を達成しました。コメント : 良い馬を預けてもらっている馬主さんや応援してくださるファンの皆様の期待に応えられるように、ますます頑張っていきますので応援よろしくお願いします。 - 安田 隆行調教師 史上初の騎手・調教師双方でのJRA通算600勝達成!
11Rで、7番ジェネシスロック号(蛯名 正義騎手)が第1着となり、安田 隆行調教師(栗東)は現役14人目のJRA通算600勝を達成しました。
なお、騎手としてJRA通算680勝を挙げており、騎手・調教師双方でのJRA通算600勝は中央競馬史上初の快挙となります。コメント : とても大きな記録を達成することができましたが、安田厩舎に携わるいろいろな方々のおかげだと感謝しています。これからも更に上を目指して頑張ります。(調教師と騎手の両方で600勝の記録については)騎手時代に1日で6勝をあげたときも史上初の記録だと聞いて驚きましたが、地味な自分がこのように大きな記録を達成することができて光栄です。 - 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
第82回日本ダービー(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩舎スタッフ”の努力を称え表彰する賞です。【受賞者】 ベルラップ号 野本 剛厩務員(須貝 尚介厩舎) 【審査委員】 松山 康久氏(元JRA調教師)
加藤 みどり氏(声優)【審査基準】 『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか。』 【受賞者 野本 剛氏のコメント】
「今日まで一生懸命手入れをしてきた甲斐がありました。これを励みにこれからも頑張ります。ありがとうございました。」 - 日本ダービー表彰式プレゼンター 瑛太さん・有村架純さんのコメント
瑛太さん : 競馬を経験されている先輩方からダービーの迫力を聞いていて凄く楽しみにしていましたが、想像を上回る迫力で感動しました。馬一頭一頭がたくさんの人の気持ちや夢を乗せて走っていることに凄く胸を打たれました。競馬というものをもっとたくさんの方々に伝えられたらいいなと思いました。 有村架純さん : みなさんの歓声の量に凄くびっくりしました。実際にレースを見て、表彰式で一頭に携わる人の多さやみんなが馬や騎手を愛していることを感じて、競馬は賭け事だけでなくロマンがあると感じ、本当に感激しました。走り終わった後、馬と騎手がキスしている姿をみて、人馬の気持ちがつながっているのを感じました。今日、日本ダービー(GI)というレースに携われたことを幸せに思います。
第3回京都第12日(5月31日(日))
- 競走除外
7R 17番 トップアート号(浜中 俊騎手) 馬場入場後に右寛跛行を発症したため - 競走中止
4R 9番 マサノジュエリー号(難波 剛健騎手) 1周目7号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし 14番 シゲルハリマ号(植野 貴也騎手) 2周目6号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし 7番 エスペリア号(北沢 伸也騎手) 2周目6号障害飛越後に先に転倒した14番シゲルハリマ号(植野 貴也騎手)に触れ疾病を発症したため競走を中止 馬 : 右肩跛行 騎手 : 異状なし - 競走中疾病
6R 2番 サチノリーダース号(国分 優作騎手) 競走中に鼻出血を発症 10R 14番 シャイニーホーク号(川須 栄彦騎手) 競走中に心房細動を発症
- 本日(5月31日(日))の東京、京都の全レースを対象とした「ダービーウィーク馬連」の結果