第1回中山第9日(1月25日(日))
- 競走中止
4R 11番 ケージーモンロー号(嶋田 純次騎手) 疾病を発症したため、向正面で競走を中止 馬 : 左寛跛行 騎手 : 異状なし 9R 4番 ウラレナ号(蛯名 正義騎手) 疾病を発症し4コーナーで騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 右中手骨開放骨折 ※予後不良 騎手 : 左大腿四頭筋損傷 - 騎手変更
10R 4番 ゴールドカルラ号 蛯名 正義騎手(53.0kg)⇒横山 典弘騎手(53.0kg) 11R 14番 ミトラ号 蛯名 正義騎手(56.0kg)⇒柴山 雄一騎手(56.0kg) 落馬負傷のため - 5Rにおける制裁
3位に入線した4番スペキュロス号(柴田 善臣騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、6番コスモエルドール号(嘉藤 貴行騎手)がつまずきました。
この件について、柴田 善臣騎手は、1月31日(土)から2月8日(日)まで9日間の騎乗停止となりました。 - 中舘 英二騎手 引退式
本日の最終レース終了後、JRA・GI3勝を含む歴代9位のJRA通算1,823勝を挙げた中舘 英二騎手(美浦:フリー)の引退式がウイナーズサークルで行われました。なお、同騎手は引退後、調教師となる予定です。
引退式では、同期の木幡 初広騎手を始め、関係者の方々からの花束贈呈のほか、本日中山競馬場にご来場の約350名のファンの皆様からのメッセージブックも贈呈されました。コメント : 引退の実感はあまりないですが、ちょうど良い潮時かと思います。勝ったレースより負けたレースの方が印象に残っていますが、アサヒエンペラーで負けた皐月賞(GI)が最も印象に残っています。騎手を辞めたいと思った事は何度もありますが、この2日間は本当に楽しいなと思って乗ることが出来ました。調教師になってからは馬を無事にレースに出走させる事を心がけたいと思います。最終レース後にも関わらず、引退式に多くのファンの皆様が集まっていただき、ありがとうございます。31年間の騎手人生、ファンの皆様や加藤元調教師を始め、多くの関係者の皆様に大変お世話になりました。こんな引退式をしてもらえるほど勝つことが出来て本当に良い騎手人生でした。ありがとうございました。
第1回京都第9日(1月25日(日))
- 競走除外
1R 5番 カレンナスマイル号(藤田 伸二騎手) 馬場入場後に左肩跛行を発症したため - 競走中止
7R 3番 サンジェナーロ号(川田 将雅騎手) 疾病を発症し、最後の直線コースで騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 右第1指関節開放性脱臼 ※予後不良 騎手 : 異状なし - 清水 久詞調教師 JRA通算100勝達成!
4Rで、2番ブルームーン号(浜中 俊騎手)が第1着となり、清水 久詞調教師(栗東)は現役155人目のJRA通算100勝を達成しました。コメント : 足踏みをした時もありますが、うれしいです。開業からの5年半はあっという間でした。これまで海外レースにも挑戦しましたが、チャンスがあれば今後も挑戦したいと思います。この記録は、色んな馬主、牧場の方々、厩舎スタッフのおかげで達成できました。結果を出せていないオーナーもいるので、もっと勝って、もっと恩返しがしたいです。
第1回中京第4日(1月25日(日))
- 出走取消
3R 7番 ケイリンボス号(松山 弘平騎手) 左前挫跖のため - 競走中止
5R 18番 タガノビヨンド号(藤岡 康太騎手) 疾病を発症し3コーナーで騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 右第3中手骨開放骨折 ※予後不良 騎手 : 異状なし 9R 11番 ラパージュ号(吉田 隼人騎手) スタート直後発馬機に触れて騎手がバランスを崩し落馬したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし - 競走中疾病
9R 2番 プラチナブロンド号(秋山 真一郎騎手) 競走中に心房細動を発症 - 騎手変更
4R 14番 クラバウターマン号 五十嵐 雄祐騎手(59.0kg)⇒金子 光希騎手(59.0kg) 6R 10番 コロマンデル号 藤岡 康太騎手(56.0kg)⇒大野 拓弥騎手(56.0kg) ※ 五十嵐 雄祐騎手 : 落馬負傷のため ※ 藤岡 康太騎手 : 検査のため