第4回中山第6日(12月21日(日))
- 競走中止
5R 14番 ピュウモッソ号(横山 典弘騎手) 発走直後、他の馬に関係なく外側に逃避し騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 頭部打撲、頚部捻挫 - 競走中疾病
9R 12番 ミッキーユニバース号(G.ブノワ騎手) 競走中に鼻出血を発症 - 騎手変更
9R 9番 トゥルッリ号 横山 典弘騎手(55.0kg)⇒後藤 浩輝騎手(55.0kg) 11R 5番 ヒラボクディープ号 横山 典弘騎手(56.0kg)⇒大野 拓弥騎手(56.0kg) 12R 6番 チョコレートバイン号 横山 典弘騎手(54.0kg)⇒大野 拓弥騎手(54.0kg) 落馬負傷のため
第5回阪神第6日(12月21日(日))
- 競走中止
7R 16番 デンコウライド号(北村 友一騎手) スタート直後に急に外側に逃避し騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし - 競走中疾病
4R 3番 ディープフォルツァ号(R.ムーア騎手) 競走中に鼻出血を発症 - 和田 竜二騎手 JRA通算13,000回騎乗達成!
8Rで、8番エーシンヘディング号に騎乗した和田 竜二騎手(栗東:フリー)は、史上16人目・現役13人目のJRA通算13,000回騎乗を達成しました。コメント : 怪我なくずっと乗ることが出来たおかげで、ここまで騎乗することが出来ました。成績はもう少し頑張らないといけませんが、次の節目までに大きな仕事が出来るよう頑張ります。 - 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
第66回朝日杯フューチュリティステークス(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。【受賞者】 ナヴィオン号 酒井 慎調教助手(橋口 弘次郎厩舎) 【審査委員】 領家 政蔵氏(元JRA調教師)
藪 恵壹氏(野球評論家/元 阪神タイガース投手)
榛名 由梨氏(元宝塚歌劇団 月組・花組トップスター)【審査基準】 『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか。』 【受賞者 酒井 慎氏のコメント】
「受賞は、馬のおかげです。ナヴィオンは、人懐っこい馬です。前走のレースの後に馬を洗ってからは一度も洗わず、ブラシがけだけで、馬の体調管理ときれいに保つことを心がけてきました。また、普段から馬とのコンタクトをとるよう努めています。ありがとうございました。」【審査委員 領家 政蔵氏のコメント】
「どの厩舎も‘見せるパレード’の意識が着実に高まっています。レベルが上がっているので、今後はますます審査は厳しくなりますね。」【審査委員 藪 恵壹氏/榛名 由梨氏のコメント】
「クラシックに向けてまだ発展途上の馬たちを装鞍前から見られたことで、これから競馬の見方が変わるような気がします。」
第4回中京第6日(12月21日(日))
- 競走中止
4R 11番 ニシノファブレッド号(北沢 伸也騎手) 1周目2号障害着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし 2番 アストロフォンテン号(金子 光希騎手) 異常歩様となったため、2周目5号障害手前で競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし 5R 9番 メイショウダンロ号(熊沢 重文騎手) 2周目4号障害着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし - 2014年中京競馬リーディングジョッキーは、福永 祐一騎手!
福永 祐一騎手(栗東:フリー)は、2014年中京競馬で19勝をあげ、2014年中京競馬リーディングジョッキーとなりました。コメント : 2年連続で中京リーディングを獲ることができて嬉しく思います。中京競馬場で騎乗することはそれほど多くはありませんが、いいイメージを持っています。これからも良い結果を残せるよう、頑張りたいと思います。 <2014年中京競馬リーディングジョッキー順位>
1位 福永 祐一騎手 (19勝、2着 17回、3着 9回、騎乗回数 90回) 2位 松山 弘平騎手 (12勝、2着 19回、3着 12回、騎乗回数 168回) 3位 浜中 俊騎手 (11勝、2着 8回、3着 10回、騎乗回数 80回)