(1)使用コース
第4回中山 全8日 Aコース
開催日 |
コース |
1周距離 |
直線距離 |
幅員 |
備考 |
全8日 |
A |
(内)1,667.1m |
310.0m |
20〜32m |
内柵を最内に設置 |
(2)芝の状態
- 今開催は洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードをした状態で施行します。
- 第3回中山競馬終了後、排水改良を目的に約39,000m2(正面は内柵から18m、その他は概ね内柵から11m)の路盤改造工事(芝張替含む)を、また工事施工範囲外にて芝の更新作業を実施しました。8月上旬までに芝張替を完了し、その後、散水や肥料散布等の生育管理に努め、10月上旬に洋芝によるオーバーシードを実施しました。野芝及び洋芝とも順調に生育し、全体的に良好な状態となっております。
- 11月中旬にエアレーション作業を実施しました。
- 凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
- 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
(1)使用コース
1周距離 |
直線距離 |
幅員 |
1,493.0m |
308.0m |
20〜25m |
(2)ダートコースの状態
- 第3回中山競馬終了後、コース全面の路盤点検及びクッション砂の洗浄を行いました。
- クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
- 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
- クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
(1)障害コースの状態
- 野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生状態で施行します。
- 第3回中山競馬終了後、約2,300m2の芝張替(主に1・3号坂路、3〜4コーナー中間点、障害前後)と芝の更新作業を実施し、その後、散水や肥料散布等の生育管理に努め、9月下旬に洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードを実施しました。野芝及び洋芝とも順調に生育し、全体的に良好な状態となっております。
- 凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。
- 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
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移動柵実施時(第1・2回開催) | 通常時 | 備考 |
2,930m(ダート) | 2,910m(ダート) | 馬場保護のためA→B |
3,190m(ダート) | 3,170m(ダート) | 〃 |
3,790m(ダート) | 3,760m(ダート) | 〃 |
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