第5回東京第9日(11月30日(日))
- 負担重量の変更
6R 1番 アサクサスターズ号 C.スミヨン騎手(56.0kg)⇒(56.5kg) - 競走中止
ジャパンカップ(GI) 11R 18番 トレーディングレザー号(K.マニング騎手) 疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止 馬 : 右第1指骨粉砕骨折 ※予後不良 騎手 : 異状なし - 蛯名 正義騎手 JRA通算2,300勝達成!
10Rで、10番フレージャパン号に騎乗し第1着となった蛯名 正義騎手(美浦:フリー)は、史上4人目、現役では武 豊騎手、横山 典弘騎手に続く、3人目の記録となるJRA通算2,300勝を達成しました。コメント : たくさんの方の前で達成できて良かったです。本当にたくさんの声援をいただきありがとうございます。この後、大一番もありますので、僕の馬も加えて応援してください。 - 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
第34回ジャパンカップ(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。【受賞者】 イスラボニータ号 佐藤 良児調教助手(栗田 博憲厩舎) 【審査委員】 松山 康久氏(元JRA調教師)
ロジャー・ウェザビー氏(英国ジョッキークラブ会長)【審査基準】 『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか。』 【審査委員 松山 康久氏のコメント】
「どの馬も行き届いた手入れ、馬体のつくり、人馬の調和の取れたリードで、審査に苦労しましたが、中でもイスラボニータは際立っていました。」【審査委員 ロジャー・ウェザビー氏のコメント】
「イスラボニータはとても良い馬です。心と目を見てしっかり調教されていることがわかりました。差のないレベルでしたが、イスラボニータが頭一つ抜けていました。」 - 第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズのポイント表、上位騎手のコメント、表彰式の映像はこちら
第5回京都第9日(11月30日(日))
- 出走取消
7R 7番 メイショウヤマホコ号(幸 英明騎手) 左後管部打撲傷のため - 競走中止
4R 8番 ルペールノエル号(高田 潤騎手) 1周目1号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 異状なし 6番 ミヤコデラックス号(五十嵐 雄祐騎手) 1周目6号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止 馬 : 異状なし 騎手 : 右肩関節部打撲、左手関節捻挫 - 鮫島 一歩調教師 JRA通算400勝達成!
8Rで、6番グランプリナイト号(三浦 皇成騎手)が第1着となり、鮫島 一歩調教師(栗東)は現役46人目のJRA通算400勝を達成しました。コメント : いい馬をたくさん預けていただいた馬主の皆様や、ハードワークによくついてきてくれたスタッフの頑張りがあったからこそだと思います。今後も1つ1つを大切に500勝、600勝と目指したいと思います。多くのファンの方に支えられていると感じますし、ファンの方々にはこれからも競馬を楽しんでもらいたいと思います。