開催競馬場・今日の出来事

第5回東京第4日(11月16日(日))

  • 出走取消
     3R 15番   パピーラヴ号(横山 典弘騎手)
          左前肢挫創のため

  • 競走中止
     6R  3番   クレバーカイザー号(▲石川 裕紀人騎手)
          疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
         
    左第1指関節脱臼 ※予後不良
    騎手 異状なし
     8R  6番   ベルラピエル号(国分 優作騎手)
          発走直後につまずき騎手が落馬したため競走を中止
         
    異状なし
    騎手 異状なし
    10R  5番   タナトス号(横山 和生騎手)
          発走直後につまずき騎手が落馬したため競走を中止
         
    異状なし
    騎手 異状なし

  • 11Rにおける制裁
    3位に入線した9番サトノルパン号(川島 信二騎手)は、決勝線手前で内側に斜行したため、1番ショウナンワダチ号(北村 宏司騎手)および3番メイショウヤタロウ号(藤田 伸二騎手)の進路が狭くなりましたが、その影響がなければ被害馬ショウナンワダチ号およびメイショウヤタロウ号が加害馬サトノルパン号より先に入線したとは認めませんでしたので、降着はありません。
    ただし、川島 信二騎手は、11月22日(土)から11月29日(土)まで8日間の騎乗停止となりました。


第5回京都第4日(11月16日(日))

  • 本日の掲載事項はございません


第4回福島第4日(11月16日(日))

  • 出走取消
     1R 12番   アングルゴア号(田中 健騎手)
          感冒のため

  • 競走中止
     2R  7番   マミーテイラー号(中谷 雄太騎手)
          疾病を発症したため、1コーナー通過後に転倒し競走を中止
         
    急性心不全 ※死亡
    騎手 異状なし
     4R  8番   クレバーアポロ号(鈴木 慶太騎手)
          2周目1号障害飛越着地時につまずき騎手が落馬したため競走を中止
         
    異状なし
    騎手 異状なし
       2番   ダークルーラ号(大江原 圭騎手)
          2周目1号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
         
    異状なし
    騎手 左鎖骨々折

  • 騎手変更
     7R  6番   オリエンタルエジル号
          大江原 圭騎手(57.0kg)⇒▲原田 和真騎手(54.0kg)
          落馬負傷のため

  • 6Rにおける制裁
    1位に入線した13番ロードグリッター号(M.バルザローナ騎手)は、最後の直線コースで内側に斜行したため、4番マイネルヘルック号(丹内 祐次騎手)の進路が狭くなりましたが、その影響がなければ被害馬マイネルヘルック号が加害馬ロードグリッター号より先に入線したとは認めませんでしたので、降着はありません。
    ただし、M.バルザローナ騎手は、11月22日(土)から11月23日(祝・日)まで2日間の騎乗停止となりました。

  • 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
    第50回福島記念(GIII)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
    この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。

    【受賞者】 アロマカフェ号 浜口 道夫厩務員(小島 太厩舎)
    【審査委員】 郷原 洋行氏(元JRA調教師・騎手)
    糠澤 修一氏(福島テレビ代表取締役社長)
    番匠(ばんしょう) あつみ先生(福島県立保原高等学校美術科教諭)
    【審査基準】 『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか。』

    【受賞者 浜口 道夫氏のコメント】

    「普段通りにしているだけです。本当にいい馬を担当させていただいているなと実感しています。選んでいただき、ありがとうございました。」

    【審査委員 郷原 洋行氏のコメント】

    「出走馬は皆、きれいに手入れされており、甲乙付けがたい見事なパレードでした。」

    【審査委員 糠澤 修一氏のコメント】

    「被災地復興のシンボルでもある福島競馬場。本年の最終日を飾る舞台にフルゲート16頭の雄姿を目の当たりにして、ファンの一人として大変嬉しく思います。」

    【審査委員 番匠(ばんしょう) あつみ先生のコメント】

    「勝負に臨む馬たちの眼がとても印象的でした。アロマカフェと浜口厩務員の凛とした姿はとても清々しく見えました。」

  • 第3・4回福島競馬リーディングジョッキーは、丸山 元気騎手!
    丸山 元気騎手(美浦:根本 康広厩舎)は、第3・4回福島競馬で10勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。

    コメント いい馬に乗せてもらっているので、毎週コンスタントに勝つことができました。小回りで乗りやすい競馬場ですので、いい結果を出せているのだと思います。ファンの声援に恥じない騎乗を心掛けて今年も残り少ないですが、来年につながるように頑張りたいです。

    <第3・4回福島競馬リーディングジョッキー順位>

    1位 丸山 元気騎手 (10勝、2着  5回、3着 5回)
    2位 小崎 綾也騎手 ( 9勝、2着 15回、3着 9回)
    3位 丹内 祐次騎手 ( 7勝、2着  1回、3着 3回)
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