開催競馬場・今日の出来事

第4回東京第7日(10月26日(日))

  • 本日の掲載事項はございません


第4回京都第7日(10月26日(日))

  • 競走除外
     4R  8番   ジョウショームーン号(国分 恭介騎手)
          馬場入場後に左寛跛行を発症したため

  • 競走中疾病
     1R 12番   タカノロンシャン号(国分 恭介騎手)
          競走中に右前浅屈腱不全断裂を発症

  • 11Rにおける制裁
    4位に入線した12番タガノグランパ号(菱田 裕二騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため16番サトノアラジン号(浜中 俊騎手)の進路が狭くなりました。
    これにより菱田 裕二騎手は、11月1日(土)から11月9日(日)まで9日間の騎乗停止となりました。

  • 「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
    第75回菊花賞(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
    この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても行われている、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する賞です。

    【受賞者】 トゥザワールド号 中澤 一博調教助手(池江 泰寿厩舎)
    【審査委員】 佐々木 正子氏(京都嵯峨芸術大学芸術学部教授・大学院教授)
    湯山 賢一氏(奈良国立博物館長)
    大久保 正陽氏(元JRA調教師)
    【審査基準】 『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか。』

    【受賞者 中澤 一博氏のコメント】

    「今日は2頭出しなので、代理の方にパドックを引いていただきましたが、普段から馬との信頼関係を築くことに努めています。トゥザワールドは扱いやすく従順なので助かっています。ありがとうございました。」

    【審査委員 佐々木 正子氏/湯山 賢一氏のコメント】

    「競馬場のすがすがしい雰囲気は本当に素晴らしいです。とにかく馬は綺麗の一言です。このベストターンドアウト賞を、勝馬検討とは違った“競馬の見方、楽しみ方”としてもっと多くの人に知っていただきたいと思います。」

    【審査委員 大久保 正陽氏のコメント】

    「伝説の菊花賞(GI)に相応しい、人馬の信頼感がしっかりした見事なパレードでした。育成を含めた関係者のみなさんに敬意を表したいと思います。」

  • 京都11R菊花賞(GI)を対象とした「JRA60周年記念競走馬連」の結果はこちら


第3回福島第4日(10月26日(日))

  • 競走中止
     4R 12番   ライクアラヴァー号(小野寺 祐太騎手)
          他の馬に関係なく、1周目1号障害飛越時にバランスを崩し騎手が落馬したため競走を中止
         
    異状なし
    騎手 右膝挫傷

  • 競走中疾病
     8R  3番   アンクト号(▲木幡 初也騎手)
          競走中に心房細動を発症
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