凱旋門賞（G1）～日本馬情報（１）～【９月２２日（月）】

　１０月５日（日）にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞（G1）に出走予定の日本馬の調教状況及び関係者のコメントをお知らせいたします。

凱旋門賞（G1　芝・２，４００ｍ）

・ゴールドシップ号　（牡５歳　栗東・須貝　尚介厩舎）
・ジャスタウェイ号　（牡５歳　栗東・須貝　尚介厩舎）

本日の調教状況

調教内容

：

６０分の曳き運動

今浪　隆利厩務員の話

・ゴールドシップ号
「随分とこの馬らしい元気が出てきました。ジャンプしたりするので、曳き手にすごくパワーがいる曳き運動で、いつものゴールドシップになっていました。」

榎本　優也調教助手の話

・ジャスタウェイ号
「ゴールドシップに負けないくらい元気がありました。初めての場所でも気負いなく、初日としては良い雰囲気です。明日（２３日（火））は跨る予定ですが、両馬の調教内容については今晩、調教師と話し合って決めます。」


ゴールドシップ号	ジャスタウェイ号

・ハープスター号　（牝３歳　栗東・松田　博資厩舎）

本日の調教状況

調教コース	：	リヨン坂路（ダートコース）
調教内容	：	キャンター１，２００ｍ（１ハロン１８秒程度）

中留　伸治調教助手の話

「輸送の疲れも思っていた以上になく、馬も元気一杯です。ひとまずは順調にきています。明日（２３日（火））の調教メニューについては、これから調教師と相談して決めることにします。」

ハープスター号

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