競走除外
5R
10番 セイゲン(吉田 豊騎手)
馬場入場時に放馬し、疲労が著しいため
ディープインパクト産駒 史上最速JRA通算2,500勝達成!
3Rで、9番グランスラムアスク(★古川 奈穂騎手)が1着となり、ディープインパクト産駒のJRA通算勝利数が2,500勝となりました。
これは、JRA史上2頭目の記録となります。また、産駒初出走の日から数えて11年5カ月2日での2,500勝達成は、サンデーサイレンス産駒の12年0カ月7日を上回る史上最速での達成となります。
柴田 大知騎手 JRA通算11,000回騎乗達成!
10Rで、10番マイネルステレールに騎乗した柴田 大知騎手(美浦:フリー)は、史上40人目・現役26人目のJRA通算11,000回騎乗を達成しました。
出走取消
8R
15番 チュウワフライヤー(和田 竜二騎手)
右前肢跛行のため
C.ルメール騎手 JRA通算1,500勝達成!
11Rで、12番グランアレグリアに騎乗し第1着となったC.ルメール騎手(栗東:フリー)は、史上19人目・現役9人目のJRA通算1,500勝を達成しました。
なお、7,048戦目での1,500勝達成は、武 豊騎手の7,875戦を上回る史上最少騎乗回数での達成となります。
「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
第38回マイルチャンピオンシップ(GⅠ)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
受賞者
シュネルマイスター 名畑 俊厩務員(手塚 貴久厩舎)
審査委員
領家 政蔵氏(元JRA調教師)
競走中止
4R
1番 コルドゥーン(西村 太一騎手)
2号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
11番 ハンター(五十嵐 雄祐騎手)
2周目1号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:右腸骨翼骨折の疑い
5R
6番 ブルーノジュネス(石神 深一騎手)
2周目1号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
競走中止・制裁
7R
14番テーオーソロス(☆泉谷 楓真騎手)は、内側に斜行した13番ゾンニッヒ(▲松本 大輝騎手)に触れ転倒したため、最後の直線コースで競走を中止しました。
馬:異状なし
騎手:異状なし
この件について、松本 大輝騎手は、12月4日(土曜)から12月12日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
騎手変更
1R
12番 ビジョガー
木幡 巧也騎手(54.0kg)⇒菱田 裕二騎手(54.0kg)
2R
10番 ターゲサンブルック
木幡 巧也騎手(55.0kg)⇒菅原 明良騎手(55.0kg)
3R
5番 シーザワールド
木幡 巧也騎手(57.0kg)⇒☆木幡 育也騎手(56.0kg)
4R
12番 デストロイ
伴 啓太騎手(60.0kg)⇒大江原 圭騎手(60.0kg)
5R
4番 へブンリーキス
伴 啓太騎手(60.0kg)⇒熊沢 重文騎手(60.0kg)
6番 ブルーノジュネス
五十嵐 雄祐騎手(60.0kg)⇒石神 深一騎手(60.0kg)
6R
15番 オレノマサムネ
木幡 巧也騎手(55.0kg)⇒杉原 誠人騎手(55.0kg)
7R
5番 トーセンクライマー
木幡 巧也騎手(55.0kg)⇒菱田 裕二騎手(55.0kg)
菱田 裕二騎手(55.0kg)⇒斎藤 新騎手(55.0kg)
10R
1番 ラブサンキュー
木幡 巧也騎手(55.0kg)⇒古川 吉洋騎手(55.0kg)
11R
15番 サンダーブリッツ
木幡 巧也騎手(56.0kg)⇒菅原 明良騎手(56.0kg)
- ・ 木幡 巧也騎手 落馬負傷のため(11月20日(土曜)福島11Rで馬が発馬機内で突進して転倒した際に負傷したもので、「頭部・顔面打撲、歯牙損傷、右脛骨近位部骨折の疑い」と診断されました。(福島市内の病院に搬送))
- ・ 伴 啓太騎手 落馬負傷のため
- ・ 五十嵐 雄祐騎手 落馬負傷のため
- ・ 菱田 裕二騎手 その他(再調整の結果、若手騎手である斎藤 新騎手が騎乗可能となったため)
第2回福島競馬リーディングジョッキーは、斎藤 新騎手!
斎藤 新騎手(栗東:安田 隆行厩舎所属)は、第2回福島競馬で6勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。
1位 | 斎藤 新騎手 | (6勝、2着 3回、3着 4回) |
---|---|---|
2位 | 秋山 稔樹騎手 | (6勝、2着 2回、3着 1回) |
3位 | 吉田 隼人騎手 | (5勝、2着 7回、3着 5回) |