令和4年度(2022年度)開催日割および重賞競走

令和4年度の開催日割については、京都競馬場整備工事に伴う開催の振替えや、夏季の暑熱対策等を踏まえ、年間を通じて多くのお客様に中央競馬をお楽しみいただけるよう設定いたします。
また、重賞競走については、葵ステークスのGⅢ競走格付けを日本グレード格付管理委員会に申請するほか、開催日割の変更に伴い配置を整備いたします。
なお、重賞競走の賞金額、競馬番組上のルールの変更点、リステッド競走一覧、その他競馬番組に関する取り組み等については、11月中旬頃に改めて発表いたします。

開催日割については、より多くのお客様にご参加いただくとともに、スポーツエンターテインメントとしての一層の盛り上がりを図る観点から、以下のとおり設定いたします。

年初は、1月5日(水曜)に中山・中京競馬を開催いたします。
また、年末までお客様に中央競馬をお楽しみいただくとともに、競走馬の円滑な出走を図る観点から、12月28日(水曜)に中山・阪神競馬を開催いたします。

年間4日の祝日を利用し、以下のとおり3日開催を実施いたします。

  • (1)

    1月8日(土曜)から10日(祝日・月曜)【成人の日】中山・中京競馬

  • (2)

    3月19日(土曜)から21日(祝日・月曜)【春分の日】中山・阪神・中京競馬

表はスクロールすることができます

開催日開催競馬場
3月19日(土曜) 1回阪神11日2回中京3日
3月20日(日曜) 2回中山7日1回阪神12日
3月21日(祝日・月曜) 2回中山8日2回中京4日

京都競馬場整備工事を行うため、令和3年度開催日割と同様に、平年の京都競馬を阪神および中京競馬に振り替えることといたします。

7月30日(土曜)から8月7日(日曜)は、暑熱対策の観点から、札幌および新潟の2場開催といたします。
また、北海道開催は平年と同様に、函館、札幌の順といたします。

競馬場毎の開催日数については、以下のとおりといたします。

  • 札幌競馬 2開催14日

  • 函館競馬 1開催12日

  • 福島競馬 3開催20日

  • 新潟競馬 4開催26日

  • 中山競馬 5開催42日

  • 東京競馬 5開催45日

  • 中京競馬 6開催45日

  • 阪神競馬 6開催54日

  • 小倉競馬 4開催30日

平成30年に重賞競走として新設された葵ステークス(重賞)について、日本グレード格付管理委員会にGⅢ格付けを申請いたします。
なお、GⅢ格付けが承認された場合は、新たに格付けを行います。

開催日割の変更に伴い、一部重賞競走の実施日・実施場を変更いたします。

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