公益財団法人 馬事文化財団が運営する根岸競馬記念公苑「馬の博物館」(横浜・根岸)では、秋季特別展「鞍上にて駆ける近代 御料馬・主馬寮・天覧競馬」を開催中です。
本展では、馬とともに駆け抜けた明治・大正・昭和の歴史にスポットをあて、馬の博物館と宮内公文書館が所蔵する資料を中心に、近代の皇室と宮内省に伝わる馬文化を紹介します。
秋季特別展「鞍上にて駆ける近代 御料馬・主馬寮・天覧競馬」
11月21日(日曜)まで
11時00分から16時00分(入館は15時30分まで)
馬の博物館 第2展示室・第3展示室
(横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑内)
月曜日・火曜日
大人200円 小学生・中学生・高校生30円
- 注記:毎週土曜日は小学生・中学生・高校生無料
- 注記:障がい者手帳をお持ちの方は無料
公益財団法人 馬事文化財団、宮内庁宮内公文書館
明治38年根岸春季競馬
「エンペラーズカップ」優勝馬主賞品
(第2日4レース)
馬の博物館蔵
吹雪号
馬の博物館蔵
詳細につきましては、公益財団法人 馬事文化財団ホームページをご覧ください。
https://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20210820_1.html
公益財団法人 馬事文化財団 企画広報課
電話:045-662-7581