2020年度「東京競馬記者クラブ賞」はアーモンドアイ関係者一同、および藤沢 和雄調教師が受賞

2020年度「東京競馬記者クラブ賞」は、アーモンドアイ(国枝 栄厩舎)関係者一同、および藤沢 和雄調教師に決定しましたのでお知らせいたします。

アーモンドアイ関係者一同

(選考理由)

春はヴィクトリアマイル(GⅠ)を制し、秋には天皇賞(秋)(GⅠ)で芝GⅠ史上最多となる8勝目をマーク、3冠馬3頭がそろい日本中が注目したジャパンカップ(GⅠ)で有終の美を飾るなど、競馬界を大いに盛り上げた。このほか、歴代最高賞金獲得など歴史に名を残す活躍をした。

藤沢 和雄調教師

(選考理由)

6月に尾形 藤吉元調教師の1,670勝に次ぐ、史上2人目の通算1,500勝に到達した。馬房数の制限されている現在のルールでは、価値の高い数字だ。そのほかにも、グランアレグリアでGⅠを3勝するなど、日本の競馬界を常にリードし続けてきた。

Let's block ads! (Why?)

タイトルとURLをコピーしました