「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント
第162回天皇賞(秋)(GⅠ)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。
受賞者
キセキ 清山 宏明調教助手(角居 勝彦厩舎)
審査委員
松山 康久氏(元JRA調教師)
出走取消
12R
12番 シャイニーブランコ(吉田 隼人騎手)
右前肢フレグモーネのため
降着・制裁
7R
1位に入線した4番メイショウサンガ(岩田 望来騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行し、2番ナリタザクラ(松山 弘平騎手)の走行を妨害しました。その走行妨害がなければ被害馬ナリタザクラは加害馬メイショウサンガに先着できたと裁決委員が認めたため、4番メイショウサンガは2着に降着となりました。
この件について、岩田 望来騎手は、11月14日(土曜)から11月22日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
出走取消
2R
12番 カシノローズ(▲秋山 稔樹騎手)
左膝蓋部挫創のため
競走中止
4R
8番 ヤマカツグレース(熊沢 重文騎手)
疾病を発症したため、2周目4コーナーで競走を中止
馬:右後肢跛行
騎手:異状なし
騎手変更
4R
4番 キタノテイオウ
上野 翔騎手(60.0kg)⇒伊藤 工真騎手(60.0kg)
落馬負傷のため